トッズのバッグはダサい?使いやすい年齢層とコーデ

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「トッズのバッグ」と検索すると次のワードに「ダサい」と出てきますが、実際は「使いやすい」と多くの方に支持されています。

もともと40〜50代の方から、シンプルで上質な素材であり、使いやすいことから熱く支持されていました。

さらに近年ではテレビドラマでもトッズのバッグが登場したこともあり、より幅広い世代(20代〜50代)に支持されるようになりました。

芸能人や有名人にも愛用者が多いことでも知られていますが、どうして「ダサい」と言われるのか。

今回は、トッズのバッグに対するいろんな意見、使いやすい年齢層やコーデについても順番にご紹介していきます。

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目次

トッズのバッグはダサいのか

トッズのバッグはダサいのか

トッズのバッグに対する意見をTwitterで検索してみました。

調べてみた結果、いろんな意見はありましたが、断然良い意見の方が多かったです。

バッグそのものを「ダサい」という意見ではなくて、合わせ方などに対するネガティブな意見でした。

いくつかご紹介していきますね。

ネガティブな意見

トッズのバッグが高級なので、それに服も合わせないといけないかと気になるようですね。

バッグそのものを「ダサい」と言っている意見は見つかりませんでした。

ただ、どんなバッグでも生かすも殺すもコーディネート次第ですよね。

人の雰囲気によっても似合う似合わないがありますし、全体のバランスやTPOを選んでコーディネートするのが大事だなと改めて感じました。

あとは、ネガティブな意見としては値段のこと。

最近いろんなものが値上がりしていますよね・・・

すぐに手が出せる値段ではないな、と私も思います。

ポジティブな意見

トッズといえば靴、というイメージを持っている人もいるかもしれませんね。

でもこの黄色いバッグ・・めちゃくちゃ可愛い。。

茶色だと、どんな服でも合わせやすいですね。デニムとTシャツでもいけそう。

ブランドバッグは値上がりが続いてますが・・

ポジティブな意見として、多かったのは「上質であること」「使いやすいデザインであること」です。

加えて、流行に左右されず、通勤やプライベートでも使いやすいデザインであることが人気の理由なのではないかと思いました。

あとは、人気芸能人や有名人が着用していることで、人気がさらに高まっているのかもしれませんね。

トッズのバックが使いやすい年齢層は

トッズのバックが使いやすい年齢層は

トッズのバッグが使いやすい年齢層は、20代後半〜40代の働く世代や子育てママ世代です。

女性ファッション誌の「VERY」や「Ojji」「CLASSY」では、よく紹介されていたり、雑誌の付録としてトートバッグが登場した回もありました。

これらの雑誌がターゲットにしているのが、概ね20代後半〜40代の「働く女性」「子育てママ世代」です。

先ほどのTwitterにもありましたが、上品で使いやすいデザインであり、荷物もしっかり入るので「働く女性」や「子育てママ世代」に支持されるポイントになっているのではないでしょうか。

参考:VERY 「TOD’S記事一覧」
   Ojji 「TOD’S の上品トートバッグ」
   CLASSY 「TOD’S記事一覧」

トッズのバッグコーデ

トッズのバッグを使ったおしゃれなコーディネートを探してみたのでご紹介していきます。

さりげなくトッズ。。

シンプルなコーデに合わせている方が多かったです。

デニムとも相性がよく、ブランド品ばかりを組み合わせるのではなく、トッズのバッグを引き立たせるように合わせるコーディネートがおしゃれだと思いました。

トッズはなぜ高い?トッズのブランドイメージ

トッズはなぜ高い?トッズのブランドイメージ

最初にご紹介したTwitterの中の意見でも「高い」という声が上がっていましたよね。

なぜ高いのか。

それは、イタリアの上質なレザーが使われていのはもちろん、素材選びや製造の工程のこだわりと、職人技がなくては作ることができないものだからなんです。

そして、デザインだけではなくて機能性も重視されています。

トッズはどんなブランド?

トッズとは、1979年に設立されたイタリアのブランド。

メインの商品はシューズとバッグで、元々はシューズ作りから始まったそうです。

ダイアナ元皇太子妃やハリウッドスター、日本でも芸能人や有名人に愛用者が多いことでも知られていますよね。

最近では、榮倉奈々さんや町田啓太さんがトッズ・ブランドアンバサダーに就任していて、若い世代の注目も集まっているのではないでしょうか。

まとめ

トッズのバッグは、シンプルで使いやすく、幅広い年代に愛されていることがわかりました。

手に入りやすい値段ではありませんが、それには素材やこだわりなどの理由があります。

バッグそのものが「ダサい」のではなくて、コーディネート次第ということもわかりましたね。

ですが、せっかくお気に入りのバッグを買ったなら、いろいろな意見にとらわれずに自分の好きなように合わせるのが一番だと個人的には思います。

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