今更?スピーディがダサいのか|口コミと人気アイテムを紹介

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ヴィトンのスピーディがダサいのか、なんて今更ですが決してそんなことはありません。

様々なシーンで見かけるスピーディは、流行に左右されないシンプルなスタイルで再びブームとなっています。

トップブランドだから気軽に買えるお値段ではないし、もしダサいと思われているならやめておこうかなどと気になりますよね。

そこで今回は、今更聞けない「スピーディーがダサいのか」という疑問について、SNSの口コミや評判などから徹底的にみていきます。

この記事では、ダサいといわれる理由やスピーディーならではの魅力、人気アイテムなどを紹介したいと思います。

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目次

ヴィトンのスピーディがダサいと言われる理由

スピーディーは多くの人が持っているためマンネリ化したイメージがあり、ダサいのではないかと心配になるかもしれませんが、それだけ広く親しまれてきたということでもあります。

軽量の旅行用バッグとして誕生したキーボルを小型化してつくられたスピーディーは、ボストンバッグ型のフォルムを維持しながら1930年から90年以上世界中で愛されてきました。

その収納力の高さと無駄な装飾のないシンプルなデザインに、旅行用鞄の専門店としてバッグの機能性を追求してきたブランドの伝統が刻まれています。

ダサいと言われるのは、流行を意識した奇抜なアイデアを取り入れていないため、話題性が少なくオシャレではないという印象があるからでしょうか。

SNSの投稿などから、スピーディーがダサいと言われる理由を調べてみました。

今更スピーディ?ダサいという口コミはあるのかSNSを調査

スピーディーに関する口コミについて、世界中で1日に5億件以上の投稿があるといわれるツイッターの声を紹介します。

ツイートは、誰でも好きなとき自由につぶやく投稿ですから、本音が凝縮されている一方、個人の勝手な思い込みという一面もあるので、あまり信じ過ぎずあくまで参考にしてもらえればと思います。

ヴィトン・スピーディの悪い口コミ

スピーディーの悪い口コミとして、ダサい、嫌い、古い、使いにくいなどのキーワードから出てくるネガティブな投稿はほとんど見つからなかったのですが、中にはこんな声がありました。

日本人は姿勢が悪く猫背気味だったりすることから、カッコ悪くてダサいというイメージがあるのかもしれませんね。

スピーディーのようにシンプルで癖のないブランドバッグは、堂々と背筋を伸ばして持っていれば新品でも使い込まれていてもサマになり、誰にでも似合います。

ヴィトン・スピーディの良い口コミ

スピーディーの悪い口コミが少ない一方、良い口コミは本当に多くて、はじめて手にした喜びや使い勝手の良さ、バッグへの愛着などがいろんな形で投稿されていました。

自然な感じで素敵ですね。

確かに、スピーディーは綺麗めにもカジュアルにも使える万能バッグといえます。

定番のデザインだからこそ、スカーフなどでアレンジするのも楽しみの一つ。

長い時間を経たおばあちゃんの思い出を引き継いだり、自分自身の思い出もたくさんつくっていけますね。

ツイッターだけでなく、個人ブログや販売サイトの口コミなどにも「スピーディー大好き」という内容の情報があふれていましたよ。

例えば、若い頃に使っていたバッグを修理して、今は大学生の娘さんが使っているという口コミには、ヴィトンと共に歩んだ女性の歴史を感じてしみじみとした気持ちになりました。

ヴィトンスピーディ25、昔はいくらだった

実は、私もかつてスピーディー25を持っていた友人の影響で、同じ物が欲しくてたまらない時期がありました。

スピーディー25(モノグラム)は、1990年代は7万円以下で販売されていた記憶がありますが、今年6月の価格改定で22万円超となりました。

再ブームの到来といわれる中で、今回の改定は約1年前の前回改定から更に10%も値上がりしています。

まさか当時のお値段から3倍以上になっていようとは、以前の価格を知る私としては驚くばかりです。

世界の流行や経済、流通状況などにより値段の変化が激しいので、今後も価格変動から目が離せませんね。

スピーディーのように、ヴィトンのバッグの中でも特に長く愛されているロングセラーは、資産価値の高い逸品といって間違いありません。

ヴィトンのスピーディ人気アイテム(レディース・メンズ)

スピーディーは、原形フォルムはほぼ同じでありながらモノグラム、ダミエ、エピといった様々なシーリーズ展開がある他、サイズも20、25など小ぶりな物から35、40のように大きめの物まで各種サイズが揃っています。

さらに、デザイナーやアーティストによる芸術的なコレクションも発表されていて、豊富なラインナップの中から自分の好みに合うバッグを選ぶ楽しさもあります。

ここではヴィトンのスピーディー人気アイテムを紹介したいと思います。

市松模様のダミエの中でも茶系のエベヌは、年代や性別を問わず世界中で広く定着しているラインです。

落ち着いた色使いでコーディネートしやすいので、家族で共有するのも楽しいですね。

アンプラントレザーにエンボス加工を施したバイカラーモノグラムは、大切な人に永遠の時間を約束する贈り物などに最適です。

ブラックベージュの上品な色合いなら飽きることなく、プレゼントされた瞬間の喜びがいつまでも心に残り良い記念になるでしょう。

そして、やはり何といっても人気が高く最もポピュラーなモノグラムは、はじめてヴィトンを持つなら外せないシリーズです。

スピーディをどんなシーンで、誰と、どう使うかをあれこれ考えるのも楽しいし、また、使っていくうちに当初は予想もしていなかった多彩な場面で活躍することになるのも楽しみですね。

まとめ

この記事を読んで、ヴィトンのスピーディーのことをダサいと思いましたか?

好きかどうかは個人の好みですが、スピーディーが世間でダサいと言われているという事実はなく、むしろ多くの人がそれぞれの形で熱い思いを寄せていることが分かりましたね。

私も、スピーディーを単なる道具としてではなく、特別なバッグとして自分の持ち物に加えようかと本気で考え始めています。

スピーディーにふさわしい女性であるよう、まずは自分自身を磨く努力をしないといけませんね。

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