お友達同士や、コンパなどで盛り上がる場面で度々登場するであろうポッキーゲーム!!
ポッキーゲームと言っても
ポッキーである必要はなく、プリッツや トッポ、 ちょっと食べにくくはなりますが、 うまい棒でも、細巻きでも、ふ菓子でも、なんなら、フライドポテトでも、
両端がある食べ物だったら、何でもオッケーなんです!
今回はそんなポッキーゲームのルールについてや、お友達や恋人で、ご夫婦でポッキーゲームを行う場合について、お話しさせていただきたいと思います。
ポッキーゲームのルール

調べたところ、明確なルールは殆どなく、
1、 二人で行うこと。(両端を咥えて食べるため)
2、 先に折った(噛みきった)方が負け
3、 先に口を離したら負け
4、 相手より先に目をそらしたら、負け
基本的に、これら四つのルールのみです!
シンプルなので、小学生から楽しめるゲームになりますよね。
ポッキーゲームを友達同士の男女や同性でやるときは?

友達同士や、恋人、夫婦同士でポッキーゲームを行うと盛り上がりますよね~♪
しかし、そこに、お互いに「好き」と思っている感情が入ったのなら、どうなるのでしょう。
「あの人の事気になってるのに…まさかのポッキーゲームで指名されちゃった…どうしよう…?」
なんて、見てる分には、楽しいポッキーゲームですが、ゲームを行う側では、食べるスピードや、量の多さで、心理状態が垣間見えてしまうゲームになります!
もし、そんな、友達以上恋人未満の二人が、キスをしたのなら、…その後の告白の良いきっかけにもなったりしますよね!
また、逆に「嫌な相手」とは、キスなんかよりも先に、みつめあう事が無理なので、早めに折ってしまうのも手だと思います。
キスしたら負け、というルールがあるそうです。
グループ対抗で「残ったポッキーの長さ」で勝負を決める場合に行われているようです。
キスしたら、ポッキーは残らなくなりますから、キスしたら、負け!というルールがあるのでしょうね。
どこまで残すか、こちらも、そのパートナーとの打ち合わせで心理がみえてくるので、面白いですよー!
ちなみに、私が以前クラス会に参加したときには、罰ゲームとして、一番長かった二人が、その食事代の支払い担当でした。(と、いっても会費制だったので、店員さんに支払いに行くだけという軽いものです。)
そういった、罰ゲームをつけても、盛り上がりアップの要素になりますよね!
ポッキーゲーム、カップルでのやり方

恋人や夫婦でポッキーゲームを行う場合、スキンシップを計りたいから、と、なる場合が多いのではないでしょうか??
「酷いこと言って、ごめん」と謝罪のきっかけや、「記念日だし、何か盛り上がるゲームでもどう?」なんて、パートナーに持ちかけてはいかがでしょうか。
負けた方が、珈琲を淹れてくる、とか、なにか秘密を一ついう、など、独自のルールで楽しめるかと思います。
また、ポッキーゲームみたいにスキンシップをはかれそうなゲームとして、ツイスターゲームはいかがでしょうか??
なにそれ!?となった方のために説明をすると、赤、青、黄、緑の丸が沢山かかれているマットの両端で向かい合わせになり、マットの上で素手素足で乗ります。
→ 一人が相手の手足を指示して、もう一人が色を指示します。
→二人とも指示通りに手足を移動させます。(指示するときは。手足が先で、次に色です。)
手足以外のおしりや、肘、膝の部分をマットにつけたら、負けです。
おうちで遊べるゲームの一つとして、楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ

長々とお話しさせていただきましたが、ポッキーゲームのルールをもう一度おさらいしてみましょう!
二人で行うこと。(両端を咥えて食べるため)
先に折った(噛みきった)方が負け
先に口を離したら負け
相手より先に目をそらしたら、負け
基本的に、これら四つのルールのみです!
友達以上恋人未満で行うときは、心理戦にもなりうる、このゲーム!
恋人で、ご夫婦で、おうちで過ごすことが多い方は、ポッキーゲームで盛り上がってみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました