マクドナルドのシニア割引は、マクドナルドの店舗ごとにクーポンが発行されていたり、新聞の折り込みチラシにクーポンが入っていたりする、お得な割引のことです。
でもシニアって、一体何歳からなのでしょうか。他のクーポンとは一緒に使えるの?
そこで今回は、疑問の尽きないマクドナルドのシニア割引の詳細や、マクドナルドのクーポン入手方法、他にシニア割引のあるファミレスやレストランまで、たっぷり紹介していきたいと思います。
マクドナルドのシニア割引はどんなサービス?

マクドナルドのシニア割引は、常に決まった割引があるわけではなく、その時々で店舗ごとにシニア割引のクーポンが発行されていたり、新聞の折り込みチラシに入っていたりします。
シニア割引は他のクーポンに比べてお得なものが多い分、使用できる年齢や時間帯、期間が細かく設定されているのでよく読んで使用しましょう。
使用できる年齢は、ほとんどが55歳から65歳までの間で設定されているようです。
2017年の敬老の日にはなんと、60歳以上の人を対象に各店舗先着50名で、朝マック「ソーセージマフィンコンビ」が無料でプレゼントされるという驚きのキャンペーンがありました。
今後も「敬老の日」という特別な日には、シニアにお得なキャンペーンがあるかもしれなのでチェックしておきましょう。
シニア割引とクーポンは一緒に使える?

シニア割引とクーポンは一緒に使えます。
ただマクドナルド本社に確認したところ、例えばハンバーガーとドリンクを1つずつ単品で注文した場合、シニア割引のバーガー20円引とアプリクーポンの20円引で合わせて40円引、といった形にはできず、シニア割引でバーガー20円引、アプリクーポンでドリンク20円引、といったそれぞれ別の商品に対して割引のされる場合は一緒に使ってもらえるとのことでした。
さらにシニア割引のクーポンは地域限定のものが多いため、あらかじめお会計の時にシニア割引のクーポンが使えるかどうか確認しておくとスムーズですよ。
単品をいくつか注文したり、セットに単品を追加したりして、お得にシニア割引とクーポンを組み合わせて使いましょう。
ウーバーイーツの初回クーポンでマックが買える?

ウーバーイーツの初回クーポンでは、2022年12月現在、900円引きでマックが買えます。
この割引額はWoltなど、ウーバーイーツの他のデリバリーサービスよりもかなりお得なんです。
しかしここで注意しなければならないのは、注文が1500円以上でないとクーポンが使えないということです。
1人で頼むにはなかなかの金額ですが、友人や家族と一緒に、お天気の良くない時にはぜひ利用したいお得なクーポンですね。
しかもこのウーバーイーツの初回クーポンは、1人2回まで使えちゃうんです。
ウーバーイーツで2回使ったあとも、他のデリバリーサービスの初回限定クーポンを利用することで、何度もお得にマックが食べられますよ。
マックのクーポン入手方法

マックのクーポン入手方法は主に5つあります。
- マック公式アプリ
- TwitterやLINEなどのSNS
- マクドナルドKODOアプリ
- スゴ得クーポン
- 新聞の折りこみチラシ
1つずつくわしく説明していきます。
マック公式アプリ
スマホにマックの公式アプリをインストールすると使用できる、最もポピュラーなクーポンです。
毎週金曜日にクーポンが更新されるので、マックへ行く際にはチェックしてみてください。
TwitterやLINEなどのSNS
Twitterでマックの公式アカウントをフォローしておくと、タイムラインにお得なクーポンが流れてきます。
LINEでは、「LINEクーポン」を友だち追加しておくと定期的にマックのアプリが配布されています。
マクドナルドKODOアプリ
マクドナルドの公式アプリからKODOのバナーをタップ、もしくはKODOアプリをインストールします。
アンケートに答えると、翌日から使用可能の無料クーポンがアプリに届きます。
スゴ得クーポン
スゴ得クーポンは、東京、埼玉、群馬にあるマクドナルドFC豊昇の運営する店舗限定のクーポンです。
これはマックスゴ得クーポンのウェブサイトにアクセスするだけで入手できちゃいます。
かなり局地的ですが、東京、埼玉、群馬に住んでいる人は近くに対象の店舗があるか調べてみて下さいね。
新聞の折りこみチラシ
不定期ですが、新聞の折りこみチラシにもマクドナルドのチラシが入ることがあります。
もちろんこれは、新聞購読者のみの特権です。
これらとは別に一部店舗では、まれにレシート裏にクーポンが印字されていることもあるようですよ。
当たればとてもラッキーですね。
シニア割引のあるファミレス・レストラン

シニア割引のあるファミレス・レストランをご紹介します。
- 和食さと
- いきなりステーキ
- すたみな太郎
- すかいらーくグループのレストラン
1つずつ、詳細をお伝えします。
和食さと
和食さとは、65歳以上で「さとシニアくらぶ」に入会できます。
スマホを持たないシニア世代に嬉しい、紙製のカードを用いての運用です。
お会計から3%の割引サービスや、来店すると溜まるスタンプカードの役割も紙製ならではですね。
いきなりステーキ
いきなりステーキでは、70歳以上でシニアカードが作れます。
シニアカードを作れば、ドリンクを来店時1回につき1杯無料でもらえるサービスや、行列ができた時に優先的に入店できるという嬉しい待遇もあります。(同伴者は1名までOKです。)
さらに肉マイレージのポイントが3倍になるという特典もあり、かなりお得感がありますね。
すたみな太郎
すたみな太郎は60歳以上を対象に、お会計時に身分証明書を見せるだけで適用されます。
ここではディナー、土日祝ランチ、フルバイキングが1340円で食べられるシニア料金が設定されています。
店舗や曜日によって多少値段は異なるようですが、最大500円程の割引になるそうですよ。
すかいらーくグループのレストラン
ガスト、バーミヤン、ジョナサンをはじめとする、すかいらーくグループでは、60歳以上を対象にプラチナパスポートが進呈されます。
こちらは店頭のレジや、お店の卓上端末から申し込みができます。
プラチナパスポートを使えばいつでも何度でも、店内飲食とお持ち帰りが5%割引になりますよ。
いずれのお店も、シニア割引を使う時は年齢を確認されることが多いので、お店へ行く時に年齢を確認できる書類を忘れないようにしましょうね。