会わずにline交換する方法は、全部で6つあります。
ただ、電話番号やIDでの交換は危険なので、やめておいた方が良いです。
おすすめは、QRコードやURLを送る方法です。
今日は、会わずにline交換する方法について、なぜ電話番号やIDでの交換が危険なのか、QRコードやURLでの交換の方法など、詳しくお話していきます。
会わずにLINE交換する方法は6つ
会わずにLINE交換する方法は、全部で6つあります。
- QRコード
- SMS
- URL
- 共通の友だちを介する
- 電話番号
- ID
電話番号とIDでの交換は危険?
電話番号とIDでの交換ですが、この2つは危険なので、やめておいた方が良いです。
実は、LINEのIDは変更ができません。
IDが流出してしまってトラブルになった場合、IDの変更ができないので、アカウントを作り直すしかありません。
ただ、アカウントを作り直すことで、今までのLINEスタンプや着せ替え、トーク履歴などがすべて消えてしまいます。
作り直す手間もありますし、できればしたくないですよね。
IDが知られてしまうと、万が一の場合、アカウントを作り直す必要があるため、やめておいた方がよいです。
電話番号の場合も同じで、万が一流出してしまってトラブルになったときに危険なので、おすすめできません。
電話番号は、変更はできますが、あらゆる手続きで電話番号を使用しているため、変更の連絡もかなりの手間になります。
IDや電話番号は、もし流出してトラブルになった場合、簡単に変更ができないので、やめておく方がよいです。
LINE交換で安全な方法(QRコード・URLで招待)


「読み込みアイコン」は、ホーム画面かトーク画面の、検索窓の一番右にあるマークのことです。

QRコードの読み込み画面になるので、画面の真ん中あたりの「マイQRコード」をタップします。
自分のQRコードが表示されます。

「シェア」ボタンを押すと、メッセージやメール、Instagramなど、他のアプリでQRコードを送ることができます。
URLで招待する方法
URLで招待する方法も、上記の「QRコードを送る方法」とほぼ同じです。
マイQRコードを表示して、「リンクをコピー」をタップすると、自分のURLを取得できます。

あとはメールなどにコピーして招待すればOKです。
実はこのQRコード、「更新」ボタンを押すことで、QRコードを変更することができます。

知らないユーザーから頻繁に友だち追加されたり、トラブルとなる場合には、QRコードを更新しましょう。
QRコードは変更ができるので、情報が万が一流出してしまっても、ダメージが少なく安全な方法と言えます。
知らない人と交換して後悔したら?ブロックと削除
知らない人とLINEを交換してしまい、後悔してしまったという場合でも、「ブロックして削除」すれば大丈夫です。
ブロックすると、友だちリストから名前が消え、ブロックリストに名前が表示され、トークや通話ができない状態になります。
一方、ブロックされた相手からは、友だちリストにもあなたの名前は残ったままです。
トークの送信もできますが、既読になりません。
頻繁に連絡を取るような相手でなければ、ブロックしても相手には気づかれにくいでしょう。
では、ブロックの方法を説明します。
友だちリストから、ブロックしたい相手の名前を探します。




名前を長押しか、左にスワイプして「ブロック」をタップしましょう。
ブロックしたい友だちのトークルームを開き、右上の「三」をタップします。

右上に表示される「ブロック」をタップします。

ブロックの後、友だち削除をすると、ブロックリストからも名前が消えてしまうため、友だちリストに復活させることがかなり難しくなります。
一方、相手からは、ブロックしていても削除していても、見え方は同じです。
では、「ブロックして削除」のやり方を紹介していきます。

下にスライドし、「友だち」をタップします。


ブロックしたい友だちの名前の右の〇をタップするとチェックが入るので、下の「削除」ボタンをタップすればOKです。

まとめ
今日は、会わずにLINE交換する方法について紹介しました。
電話番号より気軽に交換してしまいがちなLINEですが、万が一個人情報が流出してしまうと大変です。
「会わずにLINE交換する方法」として紹介しましたが、直接会ってLINE交換する場合も、電話番号やIDを使用するよりも、QRコードを使用する方が安全です。
友だちに追加してしまっても、ブロックや削除はできますが、できるだけトラブルにならないように、LINE交換する相手にも注意しましょう。