コンビニでiPhoneの充電器は購入することができます。
購入以外にもコンビニで充電器をレンタルすることもできるのです。
旅行先で「あ、充電器忘れた!」ってこともありますよね。
そんなとき手軽にコンビニで充電器を購入したり、レンタルすることができたら便利だと思います。
今回はコンビニで購入できるiPhoneの充電器、レンタルすることのできる充電器についてお伝えします。
iphoneの充電器が売ってるコンビニは?(セブン・ファミマ・ローソン)

iPhoneの充電器が売っているコンビニは以下の通りです。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
このように大手のコンビニではiPhoneの充電器を購入することができます。
大手のコンビニであれば全国どこにでもありそうなので、もし充電器がない!という状況になってもすぐに購入することができそうですね。
コンビニで買える充電器の値段、安いのはいくら?

コンビニで買えるiPhoneの充電器の値段は充電器用コードと充電器用アダプタで違ってきます。
2つとも購入するとなると、おおよそ4000円前後が最安値となりそうです。
比較したものはコチラ。
充電器用コード | Apple USB-C Lightning USBケーブル | 1,980円 |
Apple Lightning USBケーブル(0.5m・1m・2m) | 2,200円(0.5m・1m) 3,850円(2m) | |
充電器用アダプタ | Apple 5W USB電源アダプタ | 2,200円 |
Apple 20W USB-C 電源アダプタ | 2,200円 |
お使いのiPhoneの充電口がどの形になっているのかで、購入するものが変わります。
その兼ね合いでお値段も少額ではありますが、上下するようです。
ただ、コンビニで販売されている充電器は、比較的割高になっているということは頭に入れておいてくださいね。
iphoneの充電器は100均にもある?

iPhoneの充電器は100均にも置いてあります。
ただし、以下の点に注意が必要です。
- iPhoneの充電は可能だが、パソコンとの同期などには使用できない
- 高速充電器を使用するときに使用できない
- 場合によってはiPhoneや高速充電器の故障に繋がる
上記のように、100均に置いてあるものは充電以外の機能が備わっていないのです。
「とりあえず充電がしたい!」など、お急ぎのところには100均の充電器は役に立つかもしれません。
コンビニの充電レンタルとは

コンビニで携帯の充電器をレンタルできるサービスがあります。
こちらのサービスは「Charge SPOT」という全国各地に設置している場所から、モバイルバッテリーを借りることができます。
そして、同じところに返却する必要はなく、どこのCharge SPOTでも大丈夫ですので返却することができるようになっているのです。
その名も「モバイルバッテリーシェアリングサービス」と言います。
設置されている場所は以下の通りです。
- 全国のコンビニ(主にセブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)
- 全国の主要駅
- 携帯ショップ各店舗
- 全国の商業施設
旅行先などで充電が足りなくなっても、近くで充電器を簡単に借りれたらとっても便利ですね!
お値段もとっても良心的。
レンタル時間 | 利用料金 |
30分未満 | 165円 |
30分以上、6時間未満 | 330円 |
6時間以上、24時間未満 | 480円 |
24時間以上、48時間未満 | 660円 |
48時間以上、72時間未満 | 990円 |
72時間以上、96時間未満 | 1320円 |
96時間以上、120時間未満 | 1650円 |
120時間以上(違約金含む) | 3300円 |
丸1日使用してもワンコイン以下のお値段です。
ちょっとだけ充電したい!なんてときにはとっても便利ですね。
ただ、モバイルバッテリーを紛失してしまったりすると、違約金を含んだ3300円の支払い義務が生じるので紛失や破損などは注意してくださいね。
充電器レンタルのやり方と支払い方法

実際の携帯充電器レンタルのやり方と支払い方法をご紹介します。
モバイルバッテリーを借りるとき
- モバイルバッテリーを借りるため、アプリをダウンロードする
- アプリダウンロード実施後、利用者の携帯電話番号を登録する
- 携帯電話番号に届いた認証番号を入力し、ログインを完了する
- ログイン完了後、Charge SPOTのQRコードをアプリで読み取る
- QRコード読み取り後、支払い方法を選択する
- 決済終了後、モバイルバッテリーを取り出す
アプリのダウンロードは必要ですが、とても簡単な方法で借りることができます。
ちなみに、支払い方法の選択は最初のレンタルをするときのみで、2回目以降はその行程は必要ありません。
モバイルバッテリーを返却するとき
- Charge SPOTのある場所まで行く
- 空きのあるスロットルにモバイルバッテリーをカチッというまで差し込む
借りたモバイルバッテリーは必ずしも同じCharge SPOTに返却する必要はありません。
それこそ、都道府県を越えた返却でも大丈夫です。
旅行先や出張先などでレンタルしたモバイルバッテリーを、帰宅後の近くのCharge SPOTで返却する、なんて便利な使い方もできちゃいますね。
「でも、空いてるスロットルがあるところなんて行ってみないとわからない・・・」
そう考える方もいるのではありませんか?
実はこちらのアプリでは、空いているスロットルがあるCharge SPOTを検索することができます。
そのため、返却できる場所を簡単に見つけることができるのです。
利用料の支払い方法
こちらのサービスの支払い方法はキャッシュレスのみで、現金でのお支払いはできません。
お支払いができるキャッシュレス方法はコチラ。
- クレジットカード( MasterCard / Visa /JCB / Diners Club Card / American Express)
- キャリア決済(auかんたん決済/ ソフトバンクまとめて支払い /d払い)
- Apple Pay
- PayPay
- メルペイ
- LINE Pay
- WeChat Pay
- Paidy
今後、そのほかの決済方法も追加される予定とのこと。
さらに使いやすくなりそうな予感がしますね。
まとめ
今回の記事ではコンビニで購入することができる充電器についてのご紹介と、レンタルサービスについてのご紹介をしました。
どちらの方法も様々なメリットがありますよね。
ご自身の用途に合わせて購入するのか、レンタルするのか選択していただけたらと思います。
今の時代、スマートフォンがないといろんなことが不便ですので、モバイルバッテリーを使用するのは必須かもしれませんね。