イルビゾンテがダサいと言われる理由|財布やバッグの評判も紹介

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イルビゾンテがダサいと言われてしまうのはこんな理由があるみたいです。

  • シンプルすぎる
  • いろいろな人とかぶりやすい
  • 経年変化が嫌

でも実際はその使いやすさと品質の良さに定評があり、幅広い世代にたくさんの愛用者がいるんですよ。

この記事ではイルビゾンテがダサいと言われる理由やオリジナルレザーの秘密、おすすめ商品などについて紹介していきます。

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目次

イルビゾンテがダサいと言われる理由

なぜたくさんの愛用者がいながらイルビゾンテはダサいと言われてしまうのでしょうか。

冒頭にあげた理由を詳しく説明していきます。

シンプルすぎる 

イルビゾンテのデザインは無駄がなくてシンプルですよね。 

小物もバックも、革と金ボタン一つだけというように装飾もほとんどなく特徴らしいデザインはあまりありません。 

シンプルなため流行に左右されず長く使い込めるのですが、中にはトレンドをあまり意識していないシンプルすぎるデザインをダサいと感じる人もいるのかもしれませんね。 

いろいろな人とかぶりやすい 

シンプルなデザインのイルビゾンテは年代、性別問わず幅広い人が使っています。

それゆえに年齢の離れた人が自分と同じイルビゾンテを持っていたなど、世代を超えてイルビゾンテかぶりしてしまうことが多いんですよね。 

自分の持ち物が自分の年齢層と合っているのか気になることってありますし、もしかして自分の年齢でイルビゾンテを持ってるのはダサいのかなと感じる人もいそうです。 

経年変化が嫌

後に詳しく紹介しますが、イルビゾンテの革は長く使えば使うほど色が褪せたりキズができたりする経年変化を楽しめます。

この経年変化こそイルビゾンテの商品の特徴であり楽しみ方でもあるのですが、見方によってはただ古くなった革とも言えますね。 

好みの問題ですが、この経年変化した革が苦手な人はイルビゾンテをダサいと感じるのではないでしょうか。 

イルビゾンテがダサいは嘘!SNSの声

一部ではダサいと思われがちなイルビゾンテですが、実は全然そんなことはありません。 

上質なイタリアンレザーを使用しながら手頃な価格でカラーも豊富なイルビゾンテは、使えば使うほどその良さがわかります。

SNSのイルビゾンテ愛用者たちの声を紹介していきますね。 

カラーが豊富なので自分に合った色を選べそうですね。 

可愛いがま口と革の組み合わせがどことなくレトロですが、直線的でコンパクトな作りには現代的なミニマリズムを感じます。 

プレゼントに選ばれる方もいるようです。 

好みが分かれるようなデザインのものだと贈るのにも躊躇してしまいますが、シンプルで上質なイルビゾンテなら大丈夫。 

あらゆる人に喜ばれるはずです。 

10年超えで使っている方もいます。 

イルビゾンテの品質の良さがわかりますね。 

ぼろぼろになっても使いたくなるものってそうそう出会えないと思いますよ。 

リピーターも多くいるようです。 

使わなくなった物もとっておきたくなるくらい愛着があるってことですよね。 

新旧並べるとどちらも違った良さがあります。 

このように愛用している人にとっては何年たっても使いたくなるイルビゾンテならではの楽しみ方があり、それはイルビゾンテに使用されているオリジナルレザーと深い関係があるみたいなんです。

イルビゾンテは何の皮?オリジナルレザーって?

イルビゾンテで使用される皮は、牛の皮です。

通常、牛の皮を牛革にするために「鞣し」という工程が必要になるのですが、イルビゾンテはこの鞣しの工程でベジタブルタンニン鞣しという化学薬品を使用しない環境にやさしい植物の素材を使用しているそうですよ。

イルビゾンテのオリジナルレザーはこのこだわりの製造工程を経てイタリアの自社工場で作られています。

環境に配慮しながら何年も長持ちするオリジナルレザーは、まさにサスティナブルな製品と言えますね。 

またこのベジタブルタンニン鞣しで作られた革は革本来の風合いや質感の他、経年変化が楽しめる点でもイルビゾンテのオリジナリティが発揮されます。 

特にブランドの代表格でもあるヌメ革は経年変化のしやすさで人気があり、エイジング(=経年変化)させて自分だけの仕上がりを楽しむことができるんです。 

イルビゾンテのオリジナルレザーには、商品を個性豊かに長年愛用してほしいというブランドの願いが込められているんですね。

イルビゾンテは何年持つ?

イルビゾンテの商品は大切に使えば5年、10年とずっと持ちます。 

だいたい3~5年ほど使い込むとエイジングが進むようですが、中には10年~20年近く使用している人もいますよ。

そもそもこのエイジングって日本人にはやや新鮮に感じるかもしれません。 

もともイルビゾンテが発祥したイタリアなどのヨーロッパでは、良いものを長く使い続けることに馴れ親しんでいますよね。 

家も築年数が経つほど高値が付く場合もありますし、ロイヤルファミリーのチャールズ三世も上質なものを何年も手入れをしたり修理をして使い続けているそうです。 

対して日本人は新築や新品を好きな傾向にありますよね。

これは清潔感や整理整頓などの日本人らしい美徳のせいなのかもしれませんが、エイジングを新鮮に感じるとしたらそんな文化が背景にあるのかもしれません。

どちらが良いとか優れているという話ではありませんが、商品を通して違った文化の価値観を体験できるのもイルビゾンテの人気の秘密なのかなとわたしは思います。

イルビゾンテの財布おすすめアイテム

イルビゾンテのおすすめアイテムを3つ紹介していきます。

どの商品もユニセックスでシンプルなので自分らしく持てそうですね。

レザーベルト キーリングホルダー

金額¥4,400
カラーブルー、グリーン
特徴レザー部分ボタン開閉可

かわいいカラーのシンプルなキーリングなのでバックのチャームにしてもかわいいですね。

初めてのイルビゾンテならお手頃なこちらから揃えてみるのはいかかでしょうか。

ボックスコインケース

金額¥12,100
カラー10色展開
特徴スナップボタン一つ、ボックス型

薄型のコインケースですが、スナップボタンをはずすとしっかりボックス型に独立してくれます。

小銭が見やすいので使い勝手も良さそうですよ。

二つ折り財布

金額¥22,000
カラー10色展開
特徴カードポケット5つ、コインケースマチ付き

一切の無駄のないミニマムなデザインはイルビゾンテの革の存在感が際立ちます。

色も豊富なので家族やカップルでお揃いで持ってもかわいいです。

まとめ

長く使えてその使用感まで楽しめるイルビゾンテは今後も多くの人のマストアイテムになりそうです。

ぜひネットや店舗でチェックしてみてくださいね。

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