ホーム画面のGoogle検索窓が消失した場合、iPhoneでは、AppstoreからGoogleアプリをインストールしてウィジェットを追加することで再度表示させることができます。
何故Google検索窓が消失してしまうのか?消えたGoogle検索窓を復活させるにはどうすればいいのか?簡単に説明していきますね。
解決までにはかかる時間は「1分」
スクショを見ながら説明していきますので是非読んでみてくださいね。
google検索窓が消失する原因

google検索窓が消失する原因は幾つかあります。
- スマホの設定が変更された。
- Googleアプリがアップデートされていない。
- スマホのキャッシュが蓄積され過ぎている。
- OSのバージョンアップ後、ウィジェットが自動で解除された。
- スマホのストレージが容量不足している。
- 誤操作
スマホのアップデートは要求が表示された時には速やかに実行し、OSのバージョンアップ後に設定やウィジェットが自動で解除されていないかを確認しておくといいですね。
またスマホにたくさんのアプリを入れていると容量が不足してしまいます。
普段使いのないアプリは、iPhoneではストレージを確認して『Appを取り除く』を選択すると良いでしょう。
Appのサイズ分の容量は解放されますが、その書類とデータは保存されていますし、使用したいときに再インストールするとデータは元に戻るので便利ですよ。
google検索窓をホーム画面に戻す方法(iPhone)
本来iPhoneでは、最初からGoogleの検索窓はホーム画面には表示されていません。
改めてホーム画面にGoogle検索窓を設置する方法を説明しますね。
① Appstoreから「Googleアプリ」をインストールする。

② ホーム画面を長押しして画面が震え出したら、右上の+マークをタップする。

③ ウィジェットを検索のバーの部分にGoogleと入力・選択する。

④ ウィジェットを追加をタップする。

こうするとホーム画面にGoogleの検索窓が表示されますので試してみてくださいね。

再発防止!google検索をホーム画面から消す方法(iPhone)
Google検索バーをホーム画面から消す方法を実際にやってみましょう。
① ホーム画面にあるGoogleアプリを長押しします。

② ウィジェットを削除を選択する。

③ 「Googleウィジェットを削除しますか?」で削除を選択する。

こうすることでiPhoneのホーム画面からgoogle検索バーを消すことができました。
消えてしまったアプリはどこにある?

消えてしまったアプリは、iPhoneのホーム画面からは見えなくなっただけで、データなどは残ったままAppライブラリにあります。
AppライブラリはiPhoneの画面を左にスライドしていくと、一番右側の画面にあって、一番最近購入したアプリは右側の一番上に表示されるようになっているんですね。
もしその部分にもなかったとしたら、まず、Appstoreを開いて、右上の自分のアイコンをタップしてみましょう。
アカウント内の『購入済み』をタップして、『自分が購入したApp』を選択すると『すべて』の項目の中に一度インストールしたアプリはすべて入っているので、この中に消えたアプリを見つけられるはずです。
まとめ
ホーム画面のgoogle検索窓が突然消失してしまう原因を、ここでは6つ挙げました。
- スマホの設定が変更された。
- Googleアプリがアップデートされていない。
- スマホのキャッシュが蓄積され過ぎている。
- OSのバージョンアップ後、ウィジェットが自動で解除された。
- スマホのストレージが容量不足している。
- 誤操作
iPhoneの場合、消えてしまったgoogle検索窓は、Appstoreでgoogleアプリをインストール後、ウィジェットを追加することで再びホーム画面に表示することができましたね。
iPhoneではホーム画面の編集がウィジェットを取り入れる等して簡単に自分好みにカスタマイズできることが利点ですが、その反面誤操作が起こりやすく、ウィジェットで追加したアプリが簡単に消えてしまうことも多いです。
そこで私は普段あまり使わないけれど、消えて欲しくないアプリは、誤操作が起こりにくい部分、つまりホーム画面をスライドさせたページ、常に表示されている部分ではなくて、別のページに入れるようにしています。
こうすれば、見た目もシンプルですし、必要な時にはページをスライドして目的のアプリをタップすれば、少なくとも指の誤操作によるアプリの削除は起こらないと思います。
是非試してみてください。