焼き菓子の定番のガトーショコラ。
私自身、手土産やプレゼントに手作りガトーショコラを作ることがよくあります(*^^*)
材料も少なく、持ち運びもしやすいケーキはちょっとしたプレゼントにとってもいいですよね♪
しかし、手作りのガトーショコラって賞味期限は、、?と気になる方もいますよね、、!
今回が手作りガトーショコラの日持ちや、保存方法を詳しく紹介していきます
手作りガトーショコラ・日持ち期間は?常温と冷蔵の違い

手作りガトーショコラの日持ちは冷蔵庫で保存して最長で3~4日。
寒い季節に常温で保存すると2日程度になります(*^^*)
この期間はおいしく食べることができる「賞味期限」で、傷まずに食べられる「消費期限」だと1週間から10日程度になります!
焼きあがったガトーショコラはふんわりと軽い感じの仕上がりです。
日を追うごとにしっとり、ずっしりとしてきます。
個人的にはプレゼントに渡す前日に作って渡すことが多いです(^^♪
冷凍できる?冷凍の仕方と解凍方法

基本的にガトーショコラは生菓子と違ってフルーツやクリームなどの生ものが乗っていないので冷凍に向いているスイーツです。
しかし、冷蔵庫内の匂いを吸収しやすいので必ずラップや保存袋で包んでから冷凍するようにしましょう!
おいしく冷凍・解凍する方法を紹介します(*^^*)
「切って一切れずつ冷凍する」
好みの大きさに切ったら、一切れずつラップに包んで、冷凍用の保存袋に二重に入れて冷凍する。
食べる際は常温解凍より冷蔵解凍がおすすめ!
一切れずつカットされたものを冷蔵庫にいれて3~4時間ほどで回答でき冷えたガトーショコラが楽しめます(^^♪
「ホールのまま冷凍する」
ホールのままの場合も、ラップでしっかりと包んで冷凍用の保存袋にいれて冷凍します。
ホールの場合も冷蔵庫で解凍することをお勧めします!
常温での自然解凍は、水分が出て水ぽっくなってしまったり、風味が変わってしまうのであまりお勧めしません((+_+))
解凍したものは再冷凍できないのでカットして冷凍する方をおススメします(*^^*)
解凍したものは当日中に食べてくださいね♪
プレゼントで持ち運びするときのポイント

ガトーショコラなどの焼いたケーキは比較的傷みづらいです。
しかし、材料に生クリームなどの乳製品を使用していることも多いため、常温での持ち運びはお勧めしません!
涼しい日に1~2時間の移動ならガトーショコラを事前に冷凍して持っていくという方法もあります。
しかしこれは気温に左右されてしまいます。
せっかく持ち運んだケーキが傷んでしまっていたら台無しですね(^^;)
荷物にはなりますが、保冷バックや発泡スチロールなどに保冷剤をしっかり入れて持ち運ぶ方が安心ですね♪
手作りガトーショコラの簡単レシピ

材料(17×8cmパウンド型)
チョコレート・・150g
バター・・・・120g
砂糖・・・・・30g
卵・・・・・・3個
作り方
1、オーブンを170℃で予熱する
2、チョコレートを湯煎で溶かす
3、卵白と卵黄を分けて砂糖を加えながら卵白を泡立てる
4、湯煎したチョコレートを湯煎からおろし、バターを加えて混ぜる
5、バターを加えた(4)に卵黄を少しずつ加える
※チョコレートの温度が高すぎると卵黄に火が通ってしまうので気を付ける
6、しっかりと混ぜ合わせた(5)に卵白を少し入れ混ぜる
※メレンゲは崩れてもよい
7、3回くらいに分けてメレンゲをすべて入れ、さっくりと切るように混ぜる
※この時はメレンゲを崩さないように
8、型紙を敷いた型に流し込み、170℃で25分~焼く
9、粗熱が取れたらラップをして乾燥を防ぐ
簡単なので作ってみてくださいね(^^♪
卵一個に対してチョコレートが50g、、と覚えていると便利ですよ~!
まとめ

いかがでしたか?
ガトーショコラの賞味期限は3日ほど、消費期限は1週間程。
手作りのガトーショコラは冷凍しても風味が落ちにくいスイーツです(^_-)-☆
そして材料も少ないのでぜひ手土産やプレゼントにガトーショコラを作ってみてください♪
ワンカットずつ冷凍しておうちカフェを楽しむのもいいですね(*^^)