スマホ早打ちゲームのお題は、国名や野菜名など頭に浮かびやすいのがオススメです。
例文ではよく早口言葉が用いられますが、オリジナルの文章を作成してもいいでしょう。
スマホがあれば、座ったままどこでもすぐにできる早打ちゲーム。
少人数でも大人数でも盛り上がりますよね。
ここでは
- 早打ちゲームのルール紹介
- ゲームのお題や例文
- 打つのが難しい言葉
- 早打ちのコツ
などを詳しくご説明しましょう。
スマホ早打ちゲームのルール紹介!好きに作っても楽しい

スマホ早打ちゲームには
- お題に対する答えを制限時間内により多く打つ
- お題を早く打つ
の2つの方法があります。
まず1つ目のゲームのルール説明から。
参加者はスマホでテキストやメールなど文章が打ち込める画面をひらいておく。
事前に制限時間を決めておいて、参加者もしくは他スタッフがお題を出したらゲームスタートです。
制限時間は20秒から30秒がおすすめですよ。
お題は国名や動物など数が多く、頭に浮かびやすいものがいいでしょう。
制限時間内により多く入力した人が勝利となります。
次に2つ目のゲームのルール説明です。
こちらのゲームはテキストなどではなくLINEがオススメ。
参加者はLINEでグループを作成し、出されたお題を早く打ち込んで1番最初に投稿した人が勝利となります。
お題にはよく早口言葉が用いられますが、好きに文章を作るのも面白いでしょう。
参加者の面白いエピソードや恥ずかしいエピソードなどは打ち込みながら盛り上がること間違いありません。
どちらも2人いればできるゲームではありますが、4人位いたほうが楽しいかもしれませんね。
もし大人数でゲームをするときは、プロジェクターなどを使って打ち込んでいるところを映すとより一層盛り上がりますよ。
スマホ早打ちゲームのお題・例文まとめ

より多く答えを打つゲームの場合は
- 国名
- 都道府県
- 野菜の名前
- 動物の名前
など、たくさんあって頭に浮かびやすいものがいいでしょう。
ゲームに慣れてきたら山手線の駅名やお酒の銘柄など、その場に合ったお題でゲームするのも盛り上がりますよね。
お題を早く打つゲームでは早口言葉がよく用いられますが、参加者に関するエピソードなどでお題を考えるのも多いそう。
また、紙に「いつ」「どこで」「だれが」「何をした」の4種類をそれぞれ記入して、箱や袋に入れて、「いつ」から順番に引くことでオリジナルの文章を作成するという方法もあるようです。
色んな人が書いた紙がバラバラに組み合わされることで面白いシチュエーションが出来上がり、より楽しめますよ。
スマホで打つのが難しい言葉ってどんなの?

スマホで打つのが難しいのは早口言葉です。
早口言葉は口に出して読むのも難しければ、打つのも難しいのですね。
例えば、東京特許許可局局長 や 赤巻紙青巻紙黃巻紙 など。
また、ひらがなだけというのも中々難しいでしょう。
例えば、かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ などです。
拗音が加わることで手間も増えて難易度がぐっと上がります。
スマホの早打ちにコツってあるの?

早打ちのコツはフリック入力をマスターすることです。
フリック入力とは指を上下左右に滑らせることで文字が入力できる方法のこと。
例えば「あ」を長押しすると、上下左右に「あいうえお」が表示されます。
そのまま指を離すと「あ」と入力することができ、指を下に滑らせると「お」と入力することができる。
携帯電話のトグル方式だと「お」を入力するのにボタンを5回押す必要がありましたが、フリック方式にすると少ない動作で入力することが可能です。
フリック入力に慣れるためには文字を打ちまくるしか方法がありません。
普段から長文を打つ機会があれば練習になりますが、なかなか長文を打つこともないですよね。
そこでオススメなのがゲーム感覚でフリック入力の練習ができるアプリ。
表示された文字をひたすら文字入力するアプリで、レベルなども表示されるので成果をきちんと確認することができますよ。
まとめ

スマホ早打ちゲームには
- お題に対する答えを制限時間内により多く打つ
- お題を早く打つ
の2つの方法がある。
1つ目のゲームのお題は、国名や野菜名など数が豊富で頭に浮かびやすいものがオススメです。
2つ目のゲームのお題は、よく早口言葉が用いられますが、オリジナルの文章を作成するのも面白いでしょう。
事前に文章を作成しておくのもいいですが「いつ」「どこで」「誰が」「何もした」を書いて、バラバラに組み合わせることで面白いシチュエーションになって、ゲームがより盛り上がりますよね。
スマホで打つのが難しいのは早口言葉だとされています。
その早口言葉も早く打てるようになるコツが、指をスライドさせるだけでいいフリック入力です。
フリック入力を練習できるアプリもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。