ダイソンバッテリーはどこで買うのがお得かというと、純正バッテリーなら公式ストア、互換品はAmazonなどの通販サイトで買うのがおすすめです。
家電量販店など店舗では、選べる種類が少なかったり取り寄せに時間がかかったりするのでダイソンオンラインショップで購入しましょう。
互換品のバッテリーは、Amazon、楽天、ヤフーなどで販売されています。
火災事件があった互換品もあるので、互換品を買う時の注意点についても紹介します。
ダイソンのバッテリーはどこで買う?売ってる場所

ダイソンのバッテリーを購入できる場所はいくつかあります。
- 店舗(ダイソン直営店、ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)
- ダイソンオンラインストア
- Amazon
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
ダイソン直営店が近くにない場合は、オンラインショップで購入するのがおすすめです。
直営店以外の店舗での購入は、バッテリーのみの販売をしていなかったり取り寄せが必要だったりします。
ちなみに、ダイソンの直営店は、表参道、越谷、御殿場、木更津、神戸三田の5店舗です。
東京、埼玉、静岡、千葉、兵庫には、ダイソンの直営店があるんですね。
店舗で購入したい方は、ダイソンの直営店に在庫があるか確認してみましょう。
ダイソンオンラインストアで購入するメリットはたくさんあります。
各種純正バッテリーが購入できて、送料無料、最短翌日発送、30日返品可能です。
選べるバッテリーの種類も豊富なので、基本的にはダイソンのオンラインストアで購入しましょう。
純正バッテリーは、ダイソンオンラインストア以外に楽天市場など通販サイトでも買えます。
選べるバッテリーの種類は少ないので、探しているバッテリーがあるか確認してみてください。
楽天やヤフーには、ダイソンの公式ストアもあります。
通販サイトで購入するメリットとしては、ポイントが貰えるところです。
楽天では楽天ポイント、ヤフーではTポイントやPayPayポイントが貯まります。
Amazonは、ダイソンの純正バッテリーを販売していません。
ただ、互換品のバッテリーは種類が豊富です。
Amazonプライム会員の方は、送料無料やお急ぎ便を使えるといったメリットがありますね。
ちなみに、Amazon以外の通販サイトでも、互換品バッテリーが買えます。
互換品のバッテリーを探している方は、Amazon、楽天、ヤフーなどで探してみましょう。
ダイソン純正バッテリー・正規品の購入方法(v10・v6・v8・v7)

純正のバッテリーはダイソンオンラインショップや、楽天市場など通販サイトで購入できます。
バッテリーを購入する時は、使っているダイソン製品に合わせてバッテリーを選ぶ必要があります。
ダイソンオンラインストアでの購入の手順を紹介するので、参考にして購入してみてください。
ダイソンの純正バッテリーには、v10、v6などいくつかあります。
使っている製品に合ったバッテリーを選ぶ必要があるので、バッテリーの側面にあるシールを確認してください。
バッテリーの型式が分からない場合は、製品の型式から適合バッテリーを確認できます。
適合バッテリーの一部を表にしてみました。
適合バッテリー | V6, DC74, DC62, DC61 | V7 | V10 | V11 |
製品の型式 | SV09, SV08, SV07, HH08, DC74, DC62, DC61 | SV11, HH11 | SV12 | SV14, SV15 |
V8バッテリーは商品によって2種類のバッテリーがあります。
V8シリーズのバッテリーを探している方は、適合バッテリーをオンラインストア(https://www.dyson.co.jp/spares.aspx)で検索してください。
ダイソンのオンラインストア(https://www.dyson.co.jp/spares.aspx)へ行きましょう。
シールに記載されたシリアルナンバー(製造番号)または製品のカテゴリー(コードレスクリーナーなど)からバッテリーを探します。
購入するバッテリーを決めたらカートに入れましょう。
「レジへ進む」をクリックすると、購入画面へ進みます。
氏名、性別、メールアドレス、電話番号、住所、届け先住所、支払い方法を入力します。
支払い方法は、クレジットカード、PayPay、楽天ペイ、代金引換、銀行振り込み、コンビニ支払いが選べます。
最後に、申込内容を確認したら注文手続きは完了です。
ダイソンバッテリーは純正以外の互換品でも大丈夫なのか

ダイソンのバッテリーの交換は、互換品を使う方法もあります。
互換品でも問題なく使えている人もいるようです。
きちんとした製品を選べば、安くバッテリーを交換できるようですね。
ただ、互換品バッテリーの充電中に発火する事件もありました。
純正バッテリーでは発火などの事件はないので、安全性を重視するなら純正品を購入しましょう。
互換品を購入する場合は、経済産業省が認定したPSEマークがある製品を選びます。
自宅にある電化製品を見てみると、PSEマークがあると思います。
逆に言うと、PSEマークがない製品は危険なので使ってはいけません。
ダイソンのバッテリーの互換品の中には、PSEマークがないものもあるので気をつけましょう。
また、互換品を買うなら、Amazonや楽天などでロングセラーの商品を選ぶのも手ですね。
長く多くの人に購入されている商品は、不具合が少ないことが多いです。
ダイソンバッテリーは家電量販店や電気屋さんでも売ってる?

家電量販店や電気屋さんでは、ダイソンのバッテリーを取り寄せてもらえることがあります。
ただ、ダイソンのコードレスクリーナーなどはあっても、バッテリーのみの販売をしている電気屋さんは少ないと思います。
ダイソンの商品を置いているお店で、店員さんに取り寄せができるか確認してみましょう。
店舗に行っても取り寄せになるなら、ダイソンオンラインストアで購入する方がメリットが多いかもしれませんね。
ダイソンオンラインショップでは、送料無料、最短で翌日の発送、30日返品可能というメリットがあります。
お店だと、適合バッテリーを店員さんが教えてくれるというのがメリットです。
ただ、公式サイトでもシリアル番号からバッテリーを検索できるので試してみてください。
ダイソンのオンラインストア(https://www.dyson.co.jp/spares.aspx)
支払い方法は現金で支払うことはできませんが、銀行やコンビニ支払いを選べます。
充電がすぐ切れる。ダイソンバッテリーの寿命は?

ダイソンのバッテリーの寿命は、2年くらいと考えておきましょう。
充電のしかたや製品によってもバッテリーの寿命は異なります。
V8のバッテリーが5年使えたという人もいたので、うまく使えば寿命を少し延ばせるようです。
バッテリーの寿命を長持ちさせる方法をいくつか紹介します。
少しでもバッテリーを長く使うために実践してみてください。
- バッテリーの充電が少ないのまま放置しない
- 使用後充電台にセットする
- 寒すぎる場所、暑すぎる場所を避けて保管する
- 強モードばかり使わない
強モードでの運転は、使用できる時間も短くバッテリーへの負荷も大きいようです。
ダイソンは「動作に関するご質問」で、運転モードの使い分けを説明しています。
ダイソンは、家の中で靴を履く習慣のない日本では、通常モードで十分と考えているようですね。
強モードを使い続けることは想定していないのかもしれません。
また、バッテリーは充電が0のまま放置すると持ちが悪くなります。
バッテリー残量が無くならないように、使用後は充電しましょう。
購入してすぐにバッテリーの状態が悪くなった場合は、バッテリーを購入する以外にも方法があります。
ダイソンのメーカー保証は、製品にもよりますが基本2年間です。
もし、2年以内にバッテリーに不具合が出た場合は、交換してもらえる可能性もあるので問い合わせてみてください。
メーカー保証を受けるには、登録が必要です。
氏名、メールアドレス、電話番号などのアカウント情報と、購入日、シリアルナンバーなどの製品情報を入力して登録します。
ダイソン公式ページ(製品登録)から登録できるので、購入したらすぐに製品登録をしておきましょう。