【無料】ディープフェイクアプリ3選|iphone・Android

ディープフェイクは、2つの画像・動画の顔などを入れ換えて新たな画像・動画を作る技術です。

ディープフェイクアプリを使えば、スマホで簡単に顔を入れ換えた面白い画像を作れます。

iphone・Androidで使えるアプリとディープフェイクの作り方、パソコンでの利用方法などについて紹介します。

無料のディープフェイクアプリ3選(iphone・Android両用)

無料のディープフェイクアプリ3選(iphone・Android両用)

無料のディープフェイクアプリを3つ紹介します。

Reface(リフェイス)、Face Swap Live(アプリ顔交換)、MugLife(マグライフ)の3つは、iphone、Androidの両方で使えるディープフェイクアプリです。

友達や家族など、近くの人と楽しめるアプリを選んでみました。

Reface:リフェイス-アプリ顔交換, AIアバター

総合的に一番おすすめしたいのは、リフェイスです。

Androidのアプリ名は、「Reface:ビデオやミームの中で写真を顔交換できるアプリ」となっていました。

リフェイスは、テンプレートの数が多く操作が簡単で、できあがったディープフェイクも面白いものばかりです。

有名な映画の俳優や歌手など、たくさんのテンプレートの中から、好きなものを選べます。

誰もが知っているような有名人になりきれるのが面白いところです。

動画も長めなので、見ごたえがあります。

また、簡単にディープフェイクが作れるのも良いですね。

顔画像は1枚撮ったら使い回せるので、テンプレートを選ぶ→写真を選ぶ→少し待つの3ステップで、すぐにディープフェイクが作れます。

処理スピードも比較的速いので、待ち時間で萎えてしまうことは少なそうです。

Face Swap Live Lite(ライブ顔交換)

ライブ顔交換は、簡単にディープフェイクが作れるアプリです。

モナリザなどの人気の画像のディープフェイクの他に、隣の人と顔を入れ替える機能が使えます。

顔の動きに合わせて画像が動くので、面白い画像を撮りやすいアプリです。

友達や恋人と遊ぶのにおすすめしたいアプリです。

ただ、テンプレートは少なめでリアルなディープフェイクを求めている方には物足りないかもしれません。

Mug Life – 顔3Dアニメーション・ツール

リアルなアニメーション付きのディープフェイクを求めている方には、マグライフがおすすめです。

顔写真を撮ると、表情の動く動画を作成してくれます。

細かく表情が動くので、見れば見るほど面白いと思います。

iphoneのみ・Androidのみで使えるアプリ

iphoneのみ・Androidのみで使えるアプリ

iphoneのみで使えるアプリ

iface(アイフェイス)Xpression(エクスプレッション)はiphoneでしか使えませんが、使いやすいディープフェイクアプリです。

アイフェイスは、トム・クルーズなどの映画の中に顔を入れることができます。

リフェイスと比べると有名人のテンプレートは少ないですが、同じように歌手や俳優のテンプレートがあり、十分に楽しめると思います。

エクスプレッションでは、テンプレートを選ぶと、顔の動きに合わせて動く画像を楽しめます。

表情の変わるモナリザのテンプレートは、友達と笑い合えるのではないでしょうか。

アプリ顔交換よりもテンプレートが多いので、iphoneを持っている方にはエクスプレッションがおすすめです。

Androidのみで使えるアプリ

Androidアプリでは、FaceWe(フェイスウィー)、FaceJoyプロの顔の変更と顔の変更の顔エディター(フェイスジョイ)がおすすめです。

フェイスウィ―は、クオリティの高いディープフェイクが作れるアプリです。

ディープフェイクの作成に少し時間がかかりますが、その分違和感の少ないディープフェイクが作れます。

テンプレートは、美しい女性の動画が多いように感じました。

男性の顔を女性の顔に入れてみるのも、面白いかもしれませんね。

フェイスジョイでも、質の高いディープフェイクが作れます。

テンプレートもたくさんあって、動画に顔を入れられるのが良いですね。

ただ、無料利用には作成回数に制限、アプリのクラッシュがありました。

ディープフェイクの作り方

ディープフェイクの作り方

ディープフェイクの作り方を紹介します。

STEP
アプリのダウンロードと設定

まずは、AppleストアかGoogleプレイでアプリをダウンロードします。

アプリを開くと、写真やマイクへのアクセス権限を求められるので、許可しましょう。

課金の画面が表示されることがあるので、無料で遊びたい場合は×印をタップします。

STEP
テンプレートを選ぶ

好きなテンプレートを選びます。

無料のテンプレートが見つからない場合は、先に写真を撮ってからテンプレートを選ぶ場合もあります。

写真を撮る画面に進むために、「作成する」などの文字を探してください。

STEP
写真を撮る

カメラを起動して写真を撮るか、既に撮った写真を選びます。

アクセスを許可していない場合、写真やマイクへのアクセス権限を求められるので、許可しましょう。

STEP
少し待って完成

ディープフェイクを作るのに時間がかかるので待ちましょう。

数分でディープフェイクが完成します。

この4ステップが、基本的な作り方です。

アプリ顔交換エクスプレッションは少し特殊で、テンプレートを選択すると、顔の動きに合わせてテンプレートの画像が動くようになります。

基本的な操作は同じです。

テンプレートの画像を選んだあと、好きな表情を作って保存しましょう。

もちろん、画像として保存しなくても楽しめます。

色々な顔を作って、誰かと見せ合うだけでも楽しいですよ。

パソコンで作る方法

パソコンで作る方法

パソコンでも、ディープフェイクは作れます。

何時間、何日という時間がかかりますが、本格的なディープフェイクが作れます。

おすすめは、Faceswap(フェイススワップ)です。

Windows・Linux用にアプリが用意されているので、今回はアプリを使う前提で紹介します。

Macでも動作しますが、より専門的な知識が必要です。

具体的には、仮想環境を構築し、Pythonでプログラミングコードを入力して作成します。

手順はWindows・Linuxと同じなので、アプリで行う内容をコードで書いていくことになります。

フェイススワップを使うために、まずは最低限グラフィックボードの入ったパソコンを用意しましょう。

AI学習をさせる必要があるので、パソコンの性能が高くないと完成が極端に遅くなります。

フェイススワップでディープフェイクを作る流れをまとめてみました。

作り方をイメージしてみて、やってみたいと思った方は詳しく調べて挑戦してみてください。

STEP
インストール

まずは、パソコンにフェイススワップをインストールします。

Linux用・Windows用のアプリが用意されています。

使用するパソコンのOSに合わせて選んでください。

STEP
画像または写真を用意する

自分の画像と、自分の顔を入れたい画像を用意します。

画像は多ければ多いほど良く、何百枚何千枚と用意する必要があります。

画像で集めるのは大変なので、動画を撮って画像に変換する機能を使うのがおすすめです。

たくさんの画像を用意したほうが、精度の高いディープフェイクを作れます。

フェイススワップに動画のデータを入力すると、顔画像だけを取り出して複数の画像データにしてくれます。

ぼやけた画像などは取り除いて、AI学習に使う顔の画像を残します。

STEP
AI学習を行う

選んだ画像からディープフェイクを作るための学習工程です。

パソコンのスペックが低いと、ここに時間がかかります。

1日以上かかることを覚悟しましょう。

STEP
ディープフェイクの書き出し

学習が十分に進んだら、最後に動画データを作成します。

できあがったディープフェイクを保存して完成です。

フェイススワップは、スペックの高いパソコンを用意する必要があります。

精度の高いディープフェイクを作りたい人ほど、高いスペックと長い時間が必要になります。

時間をかけて完成したものは誰かに見せたくなるかもしれませんが、肖像権・著作権の侵害には十分に注意しましょう。

ディープフェイクとは

ディープフェイクとは

ディープフェイクは、2つの動画または画像を入れ換える(swap)技術です。

AIによる機能学習(ディープラーニング)によって作る偽画像・偽動画(フェイク)をディープフェイクと言います。

2019年の紅白で話題となった美空ひばりさんのAIもディープフェイクの技術を利用したものです。

感動したという方もいれば、否定したい方もいる難しい技術です。

しかし、うまく利用すれば、歴史上の人物が語りかけてくるような学習動画を作ることもできます。

使い方を気をつければ、色々な場面で活躍する可能性を秘めた技術です。

ディープフェイクを悪用した、なりすましやフェイクポルノなどの問題もあります。

AI技術の発達により、別人だと分からないほどに精度の高いディープフェイクが作れてしまいます。

顔を入れ換えて、自分がやったことをまるで他人がやったかのように見せることもできてしまうのです。

また、意図的な悪用でなくても、SNSなどに公開することで法に触れる可能性があります。

他人の画像や他人の作った画像には、肖像権や著作権があります。

使い方には十分に注意して、正しくディープフェイクを楽しみましょう。