クリックポストをポスト投函する際にどっちの投函口に入れるか悩むと思いますが、右側の投函口に入れてください。
また投函口より大きい荷物はポスト投函できないため、郵便局に行く必要があります。
クリックポストを発送できる場所は、主に郵便ポスト、郵便局、コンビニの店内ポストなどです。
今回はそんなクリックポストのポスト投函や発送方法、ラベルについてご紹介していきます。
クリックポストのポスト投函はどっちに入れる?

クリックポストをポスト投函する際に、投函口が2箇所あったら右側の投函口に荷物を投函してください。
大抵の郵便ポストには、左側の投函口に「手紙・はがき」、右側の投函口に「その他の郵便物」と書いてあります。
具体的にポストに投函できるものは以下の通りです。
- ポストの左側投函口…手紙、はがき、定型郵便(普通郵便)
- ポストの右側投函口…速達、国際郵便、定型形郵便、レターパック、ゆうパック、クリックポスト
万が一投函する方を間違えてしまっても、クリックポストとして配達されるので安心してください。
またポストの投函口が1箇所しかない場合はそのポストに荷物が入る大きさであれば、そのポスト投函からクリックポストを配達することは可能です。
ポストに入らないときはどこで出す?

全国にあるほとんどの郵便ポストのサイズは幅25cm×厚さ4cmの投函口のポストを利用しています。
場所によっては投函口のサイズが大きかったり、小さかったりするため荷物をポストに投函できない場合があります。
ポストに荷物が投函できない場合は、郵便局の窓口から荷物を発送してください。
全国にある一般的な郵便局の窓口の営業時間は9:00〜17:00となっています。
しかし、場所によっては営業時間が短くなったり、土日祝日は営業をしていなかったりと大きく異なりますので事前に郵便局の営業時間を調べることをおすすめします。
また、郵便局の窓口が閉まっている時はゆうゆう窓口から荷物を発送することも可能です。
ゆうゆう窓口とは全国にある一部の郵便局にある時間外窓口の役割をしており、このゆうゆう窓口は最大21時まで営業しています。
お仕事終わりに荷物を発送したい方は、こちらのゆうゆう窓口が非常に便利ですね。
ただしこちらのゆうゆう窓口は全国の郵便局にあるわけではないので郵便局のHPからお近くのゆうゆう窓口を調べください。
クリックポストを発送できる場所は?

クリックポストを発送できる場所は、郵便ポスト、郵便局窓口、ゆうゆう窓口のいずれかになります。
郵便ポストの投函口に荷物が入らない場合は、郵便局窓口やゆうゆう窓口からクリックポストを発送しましょう。
お近くの郵便局窓口やゆうゆう窓口の営業時間は、郵便局の公式HPから調べることができます。
また、ローソンやミニストップにある店内ポストからもクリックポストを発送することができます。
ただし、コンビニ内に設置されている店内ポストは投函口のサイズが幅24cm、厚み3.4cmと通常の郵便ポストよりも小型になっているため注意が必要です。
他のコンビニやローソン、ミニストップのレジで店員さんが荷物を預かってくれるサービスはクリックポストでは利用できないので、気をつけてください。
ローソンやミニストップにあるコンビニ店内ポストに荷物が入らなかった場合は、同じく郵便局窓口かゆうゆう窓口に出向く必要があります。
クリックポストはポスト投函でも追跡可能か

クリックポストはポスト投函でも追跡可能です。
クリックポストを追跡する場合は、印刷したラベルの真ん中あたりにあるお問い合わせ番号が必要になります。
郵便局のHPにある郵便追跡サービスにこのお問い合わせ番号を入力して荷物の追跡をするので、荷物が相手に届いたことを確認できるまではお問い合わせ番号をメモしておきましょう。
また送り主側が荷物を追跡する場合はクッリクポストを始める際に利用したマイページにログインすることで、発送履歴とその追跡番号を見ることができます。
表示されている追跡番号をクリックすると、すぐに追跡情報を確認できるため非常に便利ですね。
ラベルを作ってからの投稿期限

クリックポストのラベルには有効期限が設けられており、オンライン決済完了日の翌日から7日以内に使用する必要があります。
有効期限が切れてしまった場合は、そのラベルは使用不可となり荷物の配達ができなくなるので、余裕を持って発送しましょう。
ローソンやミニストップにはクリックポストを発送できる店内ポストがあり、自宅にコピー機がない人はローソンやミニストップでラベルを印刷して荷物にラベルを貼り、その場ですぐに発送することができます。
ローソンやミニストップのレジ、またその他のコンビニでは荷物を発送することはできませんので注意してください。
コンビニ店内ポストは通常のポストよりも少し投函口が小さくなっているため、もし荷物が店内ポストに入らない場合はコンビニの店員さんに預けるのではなく、郵便局の窓口に持っていきましょう。