Amazonの発送が遅いのはわざと?商品ありで発送されない・発送予定日がおかしいときの対処法

[PR]

Amazonの発送が遅いのはわざとでなく、さまざまな理由があります。

「できる限り商品をまとめて発送」のオプションを選択しないこと、販売元がAmazon以外の場合は、休業日を確認するなど、急ぎの場合は注意しましょう。

プライム会員になっておく、支払い方法をクレジットカード払いにしておくのもおすすめです。

発送に時間がかかる場合は、チャットや電話などで問い合わせもできます。

今回は、Amazonの発送が遅いのはわざとか、なかなか発送されない場合の対処法など、詳しくお話していきます。

スポンサーリンク
目次

Amazonの発送が遅いのはわざとじゃないかとSNSでも話題

「Amazonの発送が遅い」「わざとじゃないか」とTwitterでも話題になっています。

9月に注文した商品が、1カ月以上先の配送予定になっています。

配達予定のツイートですが、まだ発送済みになっていないため、到着はさらに遅れそうですね。

通常商品の配送に1週間かかったようです。

Amazonは、注文の翌日や2日後に届く場合も多いため、1週間でも長いと感じてしまいますね。

以前よりも、配達が遅くなったと感じているようです。

特にセールでは注文が増えるため、通常よりも時間がかかってしまうようですね。

Amazonの発送が遅い理由

Amazonの発送が遅い理由は、次の6つの方法が考えられます。

  • 「できる限り商品をまとめて発送」を選択している
  • 自己発送の商品の場合
  • Amazonのセール期間
  • 在庫がない
  • 住所が間違っている
  • 料金が未払い

「できる限り商品をまとめて発送」を選択している

発送オプションで「できる限り商品をまとめて発送」を選択していると、発送が遅れる可能性があります。

複数の商品を購入すると、「できる限り商品をまとめて発送」というオプションが選択できます。

荷物の配達や受け取り回数が減ったり、梱包のゴミが減るのがメリットです。

ただし、すべての商品が揃わないと発送されないため、発送が遅れる可能性があります。

すぐに欲しい商品がある場合は、オプションを選択しないよう注意しましょう。

自己発送の商品の場合

自己発送の商品の場合、発送が遅れる可能性があります。

「自己発送」とは・・・
・出荷元が「Amazon.co.jp」以外
・販売元からの発送

Amazonは、24時間、365日、配送センターが動いています。

一方、販売元には休業日がある場合が多く、休業日には業務が行われません。

急ぎの場合は、出荷元が「Amazon.co.jp」の商品を選ぶ方がよいでしょう。

Amazonのセール期間

Amazonのセール期間は、注文数が増えて業務が追い付かず、発送が遅れる可能性があります。

セール期間は、急ぎで必要なものの購入は避け、普段より気長に待ちましょう。

在庫がない

在庫がない場合、発送に時間がかかる可能性があります。

商品をカートに入れていても、注文手続きをしている間に、在庫がなくなってしまう可能性があります。

そのため、入荷される時期によっては、発送が遅れるかもしれません。

住所が間違っている

Amazonの商品の発送が遅い場合、お届け先の住所が間違っている可能性があります。

特に、はじめてAmazonを利用する人は注意しましょう。

お届け先に不備がある場合、メールなどで確認がくるかもしれません。

注文時に入力されたお届け先が間違っていないか、確認のメールが届いていないか、チェックしてみましょう。

料金が未払い

料金が未払いの場合は、商品の発送が遅れます。

料金の支払いを確認した後で、発送準備がすすめられます。

  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • ネットバンキング払い
  • 電子マネー払い

これらの支払い方法の場合、支払いが終わらないと、商品はいつまでたっても発送されません。

支払い方法がどうなっているか、一度確認してみましょう。

また、クレジットカード払いの場合も、カードの承認が得られないと、商品が発送されませんので、よく確認しておきましょう。

Amazonの発送が遅い・発送されないときの問い合わせ方法

Amazonへ問い合わせをする方法は、チャットか電話の2つです。

ヘルプ&カスタマーサービスからアカウントにログインし、「カスタマーサービスに連絡する」をタップしましょう。

最近注文した商品が選択できるため、対象の商品をクリックし、案内に沿ってすすみます。

  • 担当者からの電話をリクエストする
  • チャットで問い合わせる

と項目が選べるので、希望の方法をクリックすればOKです。

「現在利用可能」など、現在の利用状況を確認できます。

出荷準備前の場合は、注文のキャンセルも可能です。

注文履歴から確認しましょう。

在庫ありなのに発送されないのはなぜ

在庫があっても、注文したタイミングによっては入荷待ちになってしまい、発送されない場合があります。

そのほか、システム上のエラーも考えられます。

実際には発送済みなのに、配送状況に反映されない場合などです。

タイムラグがあるので、しばらくしてから更新すると、きちんと反映される場合もあります。

配送状況に反映されていなくても、きちんと届けば問題ありません。

配送ステータスも更新されず、商品も届かない場合は、カスタマーサービスに問い合わせてみましょう。

発送予定日がおかしい!どんどん遅くなる理由は?

Amazonの発送予定日は、変更される場合も多いです。

商品ページに記載されている配達予定日は、プライム会員の場合です。

通常会員が、通常配送を利用する場合、商品ページよりも配達予定日は遅くなります。

また、支払い方法によっても変わります。

後払いの場合、支払い確認後の発送のため、クレジットカード払いに比べ、発送が遅いです。

そのほか、商品の入荷が予定よりも遅かったり、セール期間などで注文が多い場合、どんどん予定が遅くなります。

また、大手の配送業者が当日発送をしなくなったことや、配送業者の人手不足などで、全体を通して、以前よりも配送に時間がかかっています。

できるだけ余裕を持った注文をこころがけ、急ぎで必要なものは、実店舗で購入するようにしましょう。

Amazonの発送が遅いのはわざと?まとめ

今回は、Amazonの発送が遅いのはわざとかを紹介しました。

近年、ネット通販の需要が増加しており、配送業者の人手不足が叫ばれています。

ネットでの購入の際は、できるだけ余裕を持った注文を心掛けましょう。

スポンサーリンク


関連するおすすめ記事
目次