「でかっ!」富士山が大きく見える場所まとめ

[PR]

日本一大きな山、「富士山」。

だれもが知っている日本の名所ですよね。

そんな富士山、場所によって、大きく見えたり、小さく見えたり

するって、ご存知でしたか?

 

どんな姿もそれぞれの味わいがある富士山ですが、

ここでは、思わず「でかっ!」っと言ってしまうような

富士山の姿が見られるスポットを紹介致します。

スポンサーリンク
目次

富士山が大きく見える場所おすすめはここ

富士山は、静岡県と山梨県にまたがって存在しています。

まず、静岡県側のおススメです。

・大渕笹場

茶畑とのコラボレーションが絶景です。

・雪見海岸

牛着岩の向こう側に富士山を見ることができ、人気スポットです。

・田貫湖

四季折々の植物の名所でもあり、キャンプ場も併設しています。

・朝霧高原

緑豊かな高原で、最近ではスカイスポーツの場所としても人気を

集めています。

 

続いて、山梨県側です。

・河口湖

湖面に写るさかさまの富士山も併せて撮影できる可能性もある

スポットです。

広大な湖と富士山はまさに絶景です。

・新倉山浅間公園

外国人観光客にも人気のスポットです。

・山中湖

様々な角度から富士山を眺めることのできるスポットです。

水陸両用バスもあり、湖の中から眺める富士山は、

また違った表情を見せてくれます。

・本栖湖

周りに民家や高い建物がないので、とてもきれいに見られます。

 

ここまで富士山が大きく見える絶景ポイントを

いくつか紹介させて頂きました。

この中でも、特に大きな富士山が見られるのは

河口湖のようです。

ここからだと、富士山の裾野の方から眺めることができ、

迫力満点の富士山に出会えます。

富士山が大きく見えるのは錯覚?

では、なぜ富士山が大きく見えるのでしょうか?

一つは、河口湖の説明でもありましたが、

富士山の裾野から全貌を捉えられる図で見ると

かなり大きく見ることができます。

これは、理由としてイメージがしやすいですね。

 

ところで、上記でお話した静岡県、山梨県の

絶景スポット以外に、富士山が大きく見える場所が

あるのをご存知でしょうか?

それは、「鏡ケ浦」です。

鏡ケ浦は、館山湾に面しています。

日本の夕陽百選にも選ばれている、夕陽の名所です。

静岡県、山梨県のように富士山に近い場所ではないにも

関わず、110㎞も離れた鏡ケ浦から大きな富士山が

見えるのはなぜでしょうか?

その理由は、実ははっきりしていないのですが、

海の上に富士山を見ることができる

ということが、一つの理由のようです。

館山からは太平洋越しに富士山を望むことができます。

海の上、つまり水平線上に対象物があると、

目の錯角によってそのものが大きく見えるという原理です。

これは、太陽(夕陽)や月が水平線近くにある時に大きく

見える理由と同じです。

しかし、なぜこのような錯覚が起きるのかは

明確には解明されていないようです。

まとめ

日本人にとっても、外国人観光客にとっても

人気のある富士山。

その富士山を大きく見ることができる絶景スポットと

その理由をお話してきました。

ご興味がある方は、目の錯覚なのかどうか、

ぜひご自身の目で確かめに行って見てくださいね。

大迫力の富士山、感動すること間違いなしです!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

目次