お買い物をするにも便利で簡単になったネットショッピング。
私はよく『Amazon』を利用しています。(笑)
実際に商品が手元に届くと、商品が思っていたのと違ったり、
商品に不具合があったなど…トラブルもありますよね。
そんな時、Amazonで購入した商品の返品や
交換のやり方がわからない!ってよくなりますよね。
今回は「着払いでの返品」について紹介していきます。
まずおさらい、返品できるものと、できないもの
一応確認として
返品できるものとできないもの
ざっと見ていってみましょう。
★自己都合で返品できないものリスト
・本や雑誌類
・ペット用品
・植物
・食品や飲料
・車やバイクのバッテリー
・ピアス、ボディピアス
・ドラッグストアやビューティー関連
・大型の家具や家電製品
・DIY資材
・Amazonパントリー
※ Amazonパントリーとは、食品や日用品など
必要な分だけ購入すること ができる、
Amazonプライム会員向けのサービスのこと。
★他に返品できないもの
・デジタルミュージック、ゲームやPCダウンロード商品
・プリペイドカード、イベントチケット、サービスチケット
・特注品、刻字入り商品
・Androidアプリストアで購入したアプリ内課金、アプリ、Amazonコイン
・金庫
amazon返品の送料はどっちが払う?
【元払いになる場合】
・自己都合による返品や交換
・衣服とファッション雑貨、シューズとバッグストアの商品で
Amazonマーケットプレイ ス出品者が発送する商品
(出品者の返品ポリシーを確認する)
【着払いになる場合】
・商品が壊れているなどの不具合がある
・衣服とファッション雑貨、シューズとバッグストアの商品で
Amazon.co.jpが発送する商 品
・腕時計、ジュエリーストア内で、
Amazon.co.jpが発送する30万円未満の商品
もし「元払い該当商品」と「着払い該当商品」を
同梱する場合には着払いになるようです。
もっと細かく確認したい!
ってときはこちらをどうぞ
Amazonの返品に普通郵便は使えるのか、を解説
返品する商品の梱包が終わったら、
どの運送業者にするのかを選びます。
Amazonでは特に運送業者の指定はありません。
多く利用されているのは、日本郵便、ヤマト運輸、
佐川急便の大手3社だと思います。
「これにしてください!」という発送方法の縛りはないので、
ご都合に合わせて選んでください。
日本郵便を使う場合、ゆうパック、レターパック、
定形外郵便などがありますが、どれも使えるようです。
送料の安いものを利用するといいですね!
ただ注意しなければいけないのは、定形外郵便には
荷物追跡サービスがないので、
もしもの時には返品ができなくなりますし、
その分を損してしまうことになるので細心の注意を!
ちなみに…元払いに該当する商品を
間違って着払いで送ったとしても
返品金額から送料が引かれるので心配はいりません。
というか、ごまかすことができません。(笑)
Amazonの返品は郵便局に持ち込みしても大丈夫?
返品商品をご自分で郵便局に持ち込むこともできますが
便利な集荷サービスもあるようです。
下記の集荷サービスを利用すれば、
自分で書くのが煩わしい伝票の記載を
郵便局側でやってくれるので、
荷物を集荷しに来る郵便局員さんに
梱包した返品商品を渡すだけです。
Amazon.co.jp返品専用 日本郵便集荷サービス
★元払いの場合
https://mgr.post.japanpost.jp/link/spcAgrLogin.do?SITE_ID=2098
受付時間24時間
★着払いの場合
https://mgr.post.japanpost.jp/link/spcAgrLogin.do?SITE_ID=2099
受付時間24時間
★電話受付の場合
電話番号 : 0120-275-333 (携帯電話からは0475-38-3086)
受付時間 8:00~20:00
はじめてのときは
なんだかよく分からない気がしますが
意外と簡単にできます。
ではでは、今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。